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ようこそ
大里薬局のホームページへ

創業1954年。お客様の健康と元氣を願って、自然薬・漢方薬をお勧めして参りました。
「健康は毎日の生活から」
どんな病気でも、その原因は必ず毎日の生活の中にあり、それを正さなくては、どんなにいい治療やお薬も効果が半減します。東洋医学の知恵を利用して、その原因を一緒に考えましょう。先ずは、あなたの悩みをじっくりとお聞きすることから始まります。

漢方相談

月 - 金 10:00 - 19:00 , 土 10:00 - 15:00 , 日・祝 - 定休

093-381-0226

北九州市門司区柳町1-1-4 リファレンス門司駅前1F

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初めての方へ

大里薬局とは

漢方薬・自然薬を通して、セルフメディケーションのお手伝いをさせていただく相談場所です。生活習慣を見直し、体質を改善し、再発予防をしていくのが私たちの仕事だと思っています。

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相談専門薬局

漢方薬といえども、法律上は医薬品ですので、医師や薬剤師・登録販売者しか販売することはできません。しかし医師も薬剤師も、現代日本において漢方を勉強するには独学しないといけません。また現代西洋医学と全く違う理論体系ですので、すべて一からの勉強になります。つまり漢方の「腕」は、資格とは関係なく、勉強量によります。

病院では漢方薬の一部には健康保険がききますが、薬局で販売する漢方薬は健康保険はききません。しかし、薬局で販売できる漢方薬の種類は病院のよりも多く、それだけ漢方の特徴である「その人の体質や症状に合わせる」ことが出来やすくなります。

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漢方薬局と病院の違い

漢方薬局ではありますが、正確には相談専門薬局です。薬局ですので検査機器はないので、当然問診が中心となります。結果、時間にとらわれずにいろんな相談が可能になり、生活習慣の改善なども細かにお伝えできます。ただ、お勧めする薬は漢方薬・自然薬であると言うことです。

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治癒後の予防にも最適

薬局はあくまでセルフメディケーションのお手伝いです。自分で治したい方に、その方向性と具体的な方法をお伝えしています。病院にかかりながら、漢方薬を飲んでいる方も多くいます。そして漢方薬を飲んで病気が治り、病院にかからないで良くなった方はたくさんいらっしゃいます。

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自分で治したい方のお手伝い

病気の治療は症状をなくすことが一番ですが、二度とその病気が発症しないように治癒後も、予防していくことが必要です。天然品を使い、穏やかな効き目の漢方薬は、そのような時にとても有効です。体質を変えて、再発予防をしていくのが私たちの仕事だと思っています。

ご相談の流れ

大里薬局では下記のような「5段階」の流れでお薬を差し上げています。初めての方では最低1時間ぐらいはかかります。またお電話やメールではとても無理ですので、少なくとも初回はご来店下さい。ご予約も承っております。

1. カウンセリング

先ずはご自分の症状やお気持ちをお話し下さい。病気の辛さは、その症状の痛みや痒みだけで無く、今後の心配や不安、他人に解って貰えないつらさ、さらにどうして私だけがこんなになるの?という気持ちの落ち込みなどを伴うのが当たり前です。どうぞ、症状をお教え頂くのと同時に、そのようなお気持ちもお伝え下さい。

2. 質問

次は、私から漢方医学的に質問をします。きっとご自分しか解らないような細かな事柄になる事が多いのですが、無理に医学用語を使わず、ご自分の言葉でお答え下さい(例えば痛みでも、チクチク痛いとか絞り込むように痛いとか・・)。漢方には長い歴史があります。しかも機械器具の発達と関係ありませんから、何百年も前の歴史に残る名医の治療履歴が、現在でも役に立ちます。それらに照らし合わせて、症状を整理していくのが、漢方の問診です。

3. ご説明

現在のお体の状況や状態をご説明申し上げます。それは、そのままどのような治療をすれば良いかという方法につながります。この時に大切なのは、何故そのような症状が出るのか?年齢やDNAのせいなどではなく、何が症状の「因と縁」なのかをお伝えしています。漢方理論を基本にしますが、お伝えする言葉は解りやすい現代医学の言葉でお伝えするようにしています。

4. ご提案

治療方針のご説明と生活習慣の改善法をお伝えします。慢性的に症状が出たり、治らなかったりする時は、必ず毎日の生活習慣の中に問題があります。これは私の三十年の経験から絶対に言えることです。そしてそれを見つけて、できるだけ無理せずに改善する方法をお伝えするように努力しています。生活習慣の改善は、ひとつのお薬を差し上げたのと同じ効果をもつと思っています。

5. 処方

差し上げるお薬の説明をおこないます。内容の説明と共に、多くの漢方薬は飲み方によって効果に違いが出ますので、通り一遍の説明では無く、あなたに合わせたご説明になります。症状によって違いますが、初回は最長一ヶ月単位で差し上げています。

アフターフォロー

お薬や体調について、少しでも気になることがございましたら、いつでもご相談ください。

ご相談の多い病名

① 鼻炎・副鼻腔炎・花粉症・後鼻漏
② 女性病一般・子宮内膜症・不妊症・月経前症候群
③ アトピー性皮膚炎・乾癬・脂漏性湿疹・肝斑・ニキビ
④ 痔
⑤ 悪性腫瘍(予防も含む)
⑥ 自律神経失調症・不眠症
⑦ 耳鳴り・難聴・めまい・メニエル
⑧ 神経痛・膝痛・腰痛・リウマチ
⑨ 体質虚弱・疲労倦怠感・冷え症・下痢・便秘・易感冒
⑩ 腎臓病・ネフローゼ